俳句
あいずやいちー歌人 天地にわれ一人いて 立つごとき この寂しさを 君は微笑む 篠田桃紅ー墨美術家 人は自然物、天地自然に対して無力です。むしろ、自然のほうが人間どもに少しかじられたけど、このくらいなら許してあげようぐらいに思っているかもしれませ…
興味深い記事を見つけたので、掻い摘んでみた。 クロアチア東部、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境沿いに、スラヴォンスキ・ブロッドという町がある。コウノトリのマレナは、この町の郊外で暮らしている。翼を傷めていて、飛ぶことができないのだ。 マレナを…
演歌的 俳人 種田山頭火。俳号は田螺公{でんらこう} 酒におぼれ、人に迷惑をかけては、自分を責めた。極度の神経衰弱者で小さい頃のトラウマが一生ぬけなかった。季語がない 自由律の俳句{5.7.5}ではない。 すべってころんで 山がひっそり 何でこん…