川柳
自分は酒を呑むときは、つまみがないと呑まないタイプ。 そんなわけで、好みのつまみを発表したい。 ビール=やきとり、鳥のからあげ、あげもの、枝豆、チーズ、ナッツ類。 焼酎=やきとり、にこみ、手羽先、肉じゃが、さつまあげ、中華料理。 日本酒=さし…
初めてねこを飼ったのが20歳のとき 住んでいた所に当時の彼女が肩の上にのせてつれてきた 白と黒のメスだった そこから、ねこ達との付き合いが始まった のらを引き取ったり、のらが居座ったり 多いときは8匹までになったっけ いろんなキャラクターがいた…
この季節、湯たんぽが手放せない。 ツルハ薬局で3年前に買ったオレンジ色の憎いやつ。 このプラステック製品をオレちゃんと呼んでいる。 これがまたシンプルでお湯を入れるだけで朝までもつ。 あたりまえだった。 夜ねるとき、ふとんの中にそっとオレちゃん…
ぐっとやれ 今のお前にゃ 酒がいる 五臓六腑 酒がしみこみ 生き返る わかっている いいさ今夜は 飲み干せよ 思い出を つまみに一杯 冬の夜 あなたは酒によりそえば 酒はあなたによりそってくれる 思い出は風になる 名もない木 まだできるぞと風がふく あのひ…
一歩外に出た途端、大海原にたった一人ほうり出された感を子供のころから持っている。絶対的な安心感 今、現在でも感じられず このありさま・・・ でも、こうやって生かされている事実。 逆も又真なり。 逆に強いことだと言い聞かせる。 包んでおくれ 真綿に…
マイバスケット 家の近所に4軒ほど「マイバス」がある。何より安い。 惣菜類がちょっと足りないのがちょっとネック。 上の写真の日本酒720mℓが好み。週に1回は種類を変えて、1人楽しむ。これもよいと勝手に思う。 ほとんど毎日、食料調達で通う。ペッ…
塩まぶし おにぎり丸め 今を喰う 朝の雨 おやじの顔で あきらめる 「元気か」と 聞かれて黙る 受話器ごし 底を知り アリを踏まずに 見届ける 難かくし 冷たい酒で あたたまる カブト虫 ただひたすらに 黒光り 他人があなたに力を与えてくれるのを待つだけの…
おひとりさま歴はかれこれ約30年ぐらいになる。小、中、高生の頃はそれなりに、仲のいい連中とつるんで行動を共にしていたけど、20代中盤ぐらいから、ひとり行動が多くなっていった。 元来、一人っ子なんで一人行動が苦にならない。かといって、飲食店に…
へのへのもへじで日が暮れる ねこをなでれば毛がぬける ほこりまみれでせきがでる ねこは歯がぬけめしを食う ぼくはなぐさめ酒をのむ へのへのもへじで今日終える 朝起る 精根はてて また眠る 思いはせ 幽体離脱 夜の月 ラジオの人生相談で、あるパーソナリ…
心情川柳 心の現れを外に出す 本質であるかぎり魂の詩だと思う。 「おれもそう このやるせなさ みちずれに」 「ゆるぎない 己の武器を 早く知れ」 「こだわるな 何にもないさ 何もない」 「生まれ持つ このせつなさを 飼いならす」 「憧れた 家のあかりの 向…
今日も呑んだ えだまめ{惣菜} なっとう豆腐{半丁} アジフライ{惣菜} なすとキャベツと長ネギの甘酢しょうゆ炒め{手作り} もずくと新玉ねぎとトマトのサラダ{切った} ゆでたまご2個 チーズ2個 うーん 今日は少ない 物足りない なんせ中食いなもん…
あのことを 言えず じまいで ひとり酒 ハイボール 過去を薄めて のどが鳴る 向かい風 しがらみいだき 深酒す 過ぎ去った あの日を思い 杯 かざす 語りたい 酒にすがるが 語れない この口が 伝えきれずに ひとり酒 ひとり酒 遠きあの日を おつまみに 人の世は…
カラスさん 言い分 あるよな 生きてゆけ! 無関心 君はよそおい 温かい こんな日は プラス思考を 強引に おまえやれ 田舎の隅で おれは寝る 腰いたし 寝返りうてず 寝汗かく さすけねえ 他県の言葉 ひっぱり出す あの町を 離れたけれど 根はいっしょ あそこ…
最近は週に3日は家呑みをしている。 気分にもよるが、発泡酒を先にやり、焼酎の芋か麦をロックで水をちょい足す。ほんとうは日本酒が一番好きだが体のことを一応考えて週1にしている。つまみは自分で作る。多めに。中食いなもんで。 では酒川柳 ぐっとやれ…