立ち止まって水を飲む

日記 エッセイ 雑記 その他をさらけ出したい。

著名人の言葉

うつ病 変わる常識

心のかぜ生じた誤解 慢性化 再発の恐れ

美輪 明宏 語録

「他人があなたに力を与えてくれるのを待つだけの人生は今日かぎりで終わりにしなさい。」 「へりくだるでも卑屈になるでもなく、私は私ですからと胸を張ってなさい。」 「自分が幸せになるために、自分の人生を生き始めてもいいのですよ」 「明るくて前向き…

あいだ みつお名言

書家であり詩人のあいだ みつお氏の名言をピックアップしてみた。自分に照らし合わせてみると共感したのが多々ある。 ぐちをこぼしたっていいがな弱音を吐いたっていいがな人間だものたまには涙をみせたっていいがな生きているんだもの 身から出たさびとおも…

しみる言葉3

孤独は山になく街にある 一人の人間にあるのではなく 大勢の人間の間にある 哲学者 三木 清 人生とはできることに集中することであり できないことを悔やむことではない 車いすの物理学者 スティーブンホーキング 意味のある偶然の一致、すなわち必然である…

名言・格言と自由律

あいずやいちー歌人 天地にわれ一人いて 立つごとき この寂しさを 君は微笑む 篠田桃紅ー墨美術家 人は自然物、天地自然に対して無力です。むしろ、自然のほうが人間どもに少しかじられたけど、このくらいなら許してあげようぐらいに思っているかもしれませ…

人生の後半に成功した偉人

年齢を重ねるごとに新しい挑戦をあきらめがちになってしまう あの偉人たちも、挑戦する強い気持ちがあったからからこそ人生の後半に成功することができたんだろう。 やなせたかし 「アンパンマン」が大ヒットとした作家やなせたかしはすでに50代後半だった…

93回転居した北斎

「葛飾北斎は生涯にわたり93回引っ越しをした」 ことを知り、興味深く調べてみた。 晩年の北斎は破れた衣を着て、板を机にした。 離婚して戻ってきた娘とともに絵を書き続けた。そして、家が極限の汚さになると転居した。いまでいうゴミ屋敷。 75歳です…

川柳と美輪さんの言葉

塩まぶし おにぎり丸め 今を喰う 朝の雨 おやじの顔で あきらめる 「元気か」と 聞かれて黙る 受話器ごし 底を知り アリを踏まずに 見届ける 難かくし 冷たい酒で あたたまる カブト虫 ただひたすらに 黒光り 他人があなたに力を与えてくれるのを待つだけの…

加藤諦三先生の本から引用

2010年9月17日発行 「逆境をはね返す心理学から」加藤 諦三 「著作」 気になる言葉を引用させてもらいました。 「花に水をやって、「私は幸せになる」と心の中で言う。」 「鳥の声を聞いて、「私は幸せになる」と心の中で言う。」 「食事するときに、…

作家の猫

昔から作家は猫をそばに置き その猫を愛した。 今回は「作家の猫」という本 コロナブックス 平凡社 から三人を勝手にセレクトしてみた。 それぞれ、作家のパーソナリティからにじみ出る 猫への愛情表現が共感を覚えた。 中島 らも 小説家、コピーライター、…

孤高の俳人 山頭火

種田山頭火 強度の神経衰弱者 仕事が続かない 44歳から放浪の旅にでる 泥酔で熊本市内を走る 市電の前に立ちふさいで 事件を起こした 父親の会社が倒産 11歳のとき母フサが井戸に投身自殺 弟も自殺 酒におぼれ 人に迷惑をかけては 自分を責めた 無銭遊行…

加藤諦三さん 著書から引用1

心理学者 ラジオ「ニッポン放送」人生相談パーソナリティー 加藤諦三さん 琴線にふれる言葉をありがとう 救われれたこと多数あり・・・ 今回は著書から何回かに分けて引用させてもらいます。 思い悩んでいる人 病んでいる人 引きこもっている人 などのみなさ…

しみる言葉 2

早く終わるように 少し休め 「イングランド詩人」 自分の内側を掘ることに追い詰められた 「私の個人主義」 夏目漱石 道に迷って 道を覚える 「板橋興宗住職」 人生はフォーカスで見ると悲劇だけど ズームで見ると喜劇である 「チャップリン」 みんなちがっ…

しみる言葉 1

弱いなら 弱いまま生きなさい へこたれたなら へこたれたまま生きなさい 無理することはないのです すべて必然と思いなさい それがあなたと思いなさい あなたはあなたでいいんです 今をあなたで生きるんです まだまだ 旅の途中ですよ 著 三輪明宏 人生経験豊…