立ち止まって水を飲む

日記 エッセイ 雑記 その他をさらけ出したい。

若き日々のエピソード 1

あれは、小学校2年のとき・・・・

遠足に行くバスの中で・・・・

クラスメートの女子が言い放った

s君(自分のこと) 「外ばっか見て楽しい?」

わりと大きな声で平然と・・・・

一瞬のうちに顔は赤くなり、手、足は冷たくなりながら、小さい声で「うん」と返答した。

回りはなんかざわざわといううごめきが遠くのほうから聞こえてる感じがした。

「人前でわざわざ言うなよ」と照れ笑いで言い返せればまだいいんだけど・・・・できなかったな。

何か恥をさらされた気分になり、当時の小さき自分は逃げ出したい気分でいっぱいだった。   

 ま、いいか・・・・     誰かしらにあることだろう。

懐かしさを思いたどって今日は一杯やる。

あのこっぱずかしさは時々夢にでる。 うなされる・・・ 

 

遠い昔の子供だった頃の実話。

 

それじゃ   また・・・・