腱鞘炎の痛みがとれない。
それもドケルバン病ときた。
湿布も無くなったし、前回行ったクリニックへ行ってきた。
自転車を漕いで10分ぐらい。
相変わらず 入口に入る前に
「フー」と深い息をはく。
受付で診察券を渡して、前のソファに座る。
もちろん端っこに。
患者はお年寄り2名。
落ち着く。
5分位で名前を呼ばれ診察室へ入る。少し緊張。
40代位の先生。
漫画家の先生に雰囲気が似ている。名前がでてこない。
ほら、あの、めがねでひげづらで討論番組にたまにでてる。
あと、タモリ倶楽部にもたまにでている。
後で思い出した、江川達也先生だ。
その先生が
「その後どうですか?」
自分
「痛みがとれないです。」
先生
「基本的には保存療法ですけど、なんだったら手外科の先生を紹介しますけど、見てもらいますか?」
「MRIとか痛み止め注射を打ってもらえますけど・・・」
自分
一瞬「うっ」
注射か! 注射と聞いてちゅうちょした。
「いや、一応このまま様子を見ます。」
先生
「じゃ、この前よりも強い湿布を出しておきますんで。」
診察は5分も立たないで終わった。
受付で湿布をもらいクリニックを後にした。
「フー」と深く息を吐き、自転車に乗った。
帰りの道で考えた。
やっぱりこのまま保存療法でいこう。
ストレッチやテーピングを取り入れて様子をみよう。
あとコラーゲンが筋にいいらしいから通販で取り寄せたい気持ち。
これで夜、🍶が呑める
理由づけをした結果🍶が呑める
これでよしと思い🍶を呑む
そして軽く酔う