立ち止まって水を飲む

日記 エッセイ 雑記 その他をさらけ出したい。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ブルース詩

部屋の外 みんみんぜみが 泣いている ぼくは 部屋で大の字だ ただちに夏が 終わってく ちくしょう! 今年も大の字だ ちょっと待っておくんなまし みんみんぜみを見届けて もうすぐ すずむし 歌い出す 「夏の終わりのブルース」 このへんで・・・また・・・

ピンチなので弁当にするか

今月、経済的にピンチなのでからあげ弁当にしようと思う午後。 冷蔵庫にある、納豆、卵、もやしは茹でて酢とドレッシングをかけよう。 あと、お茶っ葉がきれているので、おーいお茶の濃いやつを買おう。 明日の朝のパンも忘れるな。トータル600円以内を試…

川柳と美輪さんの言葉

塩まぶし おにぎり丸め 今を喰う 朝の雨 おやじの顔で あきらめる 「元気か」と 聞かれて黙る 受話器ごし 底を知り アリを踏まずに 見届ける 難かくし 冷たい酒で あたたまる カブト虫 ただひたすらに 黒光り 他人があなたに力を与えてくれるのを待つだけの…

おひとりさまのこれから

おひとりさま歴はかれこれ約30年ぐらいになる。小、中、高生の頃はそれなりに、仲のいい連中とつるんで行動を共にしていたけど、20代中盤ぐらいから、ひとり行動が多くなっていった。 元来、一人っ子なんで一人行動が苦にならない。かといって、飲食店に…

寝台列車あさかぜをヒルナンデスで・・・

今日の昼、テレビでヒルナンデスをみた。鉄道博物館の特集で、 走るホテル 寝台列車 あさかぜの室内を撮っていた。 51年前の室内は、なんと!3段式の折り畳みベッドだった。 自分が4歳位で記憶があるのは、2段式のベッドだった。当時の写真を思いたどっ…

元、大関 貴ノ花の特集

若、貴の父親。元、大関貴ノ花を特集した企画をテレビでやる。 「土俵の神々 大相撲名力士伝説 大関 貴ノ花と5人のライバル」という題名 う~ん興味深い。とりあえず録画をして後で見るか。それとも、7チャンのカラオケバトルを録画して、これを見るか。 …

クリニックへ行った

歩いて15分の所にあるメンタルクリニックへ行った。今月は月1回だったので、1か月ぶり。 午後3時の予約。クリニックへ近づくにつれ心拍数があがる。それを自分自身がごまかし、平静ぶる。 入口の自動ドアが開く。あたりを目だけで見まわす。先客二人。 …

種田山頭火2

演歌的 俳人 種田山頭火。俳号は田螺公{でんらこう} 酒におぼれ、人に迷惑をかけては、自分を責めた。極度の神経衰弱者で小さい頃のトラウマが一生ぬけなかった。季語がない 自由律の俳句{5.7.5}ではない。 すべってころんで 山がひっそり 何でこん…

千代の富士 テレビ企画

ありがとう 千代の富士 特別版 BSフジで 20日日曜日19時から放送する。九重部屋の関係者、力士たちのインタビューや、以前放送したドキュメンタリーから秘蔵映像 を放送する。「体力の限界!・・・気力もなくなり引退することになりました」と引退をきめ…

イラスト言葉3

一番搾りでしぼった思いは届かない ラジオの人生相談に口がとがってひとりごと せんでよか そげなこつ せんでよか あのひとは、そのことが得意なだけ かの魯山人は言った。納豆は200回かきまぜて食べるのが、一番おいしいと。 そんなに混ぜられない。手…

夢判断の本から

夢判断の本からピックアップしてみた。「監修」外林 大作 夢を見るのは、レム睡眠のとき。 又、同じ夢を何回も見る人は、その夢に現れる 願望や不安が未解決のまま残されているらしい。 夢を見ているときの脳波を調べてみると、起きて考えているときの脳波よ…

創作ノート1

へのへのもへじで日が暮れる ねこをなでれば毛がぬける ほこりまみれでせきがでる ねこは歯がぬけめしを食う ぼくはなぐさめ酒をのむ へのへのもへじで今日終える 朝起る 精根はてて また眠る 思いはせ 幽体離脱 夜の月 ラジオの人生相談で、あるパーソナリ…

多少 変更した

プロフィールを少し変更しました。 ブログ表示をワンカラムにしました。 気が変わったら何気なく変更しますんで その時はどうぞなにとぞ・・・

お盆2日目

お盆2日目に入った。 きのう、姿なきおやじと{身内ではおやじしか呑めなかった} 無事、さし呑みをはたした。 {昔書いたもの、落款を手直しした} 昨日のアルコールはほんの少し残っている。 朝、起きたら セルフマッサージをする。 これをすると体調が整…

今日からお盆

今日はお盆 ご先祖様を向かいいれる。 この狭いアパートに。 順調に人生を進めていないこの自分を受け入れてくれるのかな? お供えは去年からしているけど、今年はめんどくさかった。 毎年、郷土料理の「がめ煮」筑前煮とも言う。これを作る。 おやじしか飲…

のらはひもじい

ねこ歴33年の男がいうのもなんだけど、ねこはみんなちがう顔と性格をもっている。奥深さもそなえて。 逃げも隠れもしない、堂々とねこファンである。 元来ねこを愛すことははずかしいことではない。 男は犬派がふつうだとか、いい年をした男がのらねこの世…

駄菓子屋が花火屋になる夏

小学生のころ、家の近くに駄菓子屋があった。授業が終わったら、回りに住んでいる 子供たちが一斉に押し寄せていた。 夏場の7、8月間は、花火屋に早変わりする。いつのまにか。 線香花火、ドラゴン、へび、爆竹、ねずみ花火、あとは忘れた。 友達と予算内…

へたへたイラスト+ワンフレーズ

ちょっと一息 宇宙は無臭 地球は臭うらしい。元宇宙飛行士の毛利さんがいっていた。 うさんくさい人が目につくので、目をつぶった。 生まれてこの方目覚めがいい日がない。 西日が強く、あつい日は、カーテンの世話になる。 こんなんで一服できたかな? じゃ…

そのランナーとその男3 完結

とうとう、当日の朝がきた。今回の大会は大分国際マラソンの9月。相当暑い。 それも、二人の地元で{その男}の家の前を、ランナーたちが 通り過ぎて行く。小さい頃から、人が少ない沿道をさがして 応援していた。 そのランナーは前日は眠れなかった。無理…

そのランナーとその男2 フィクション

エントリーを決めてから、約一年間。久しぶりに練習を再開した。体は重く、なまりきっていた。初めは、ジョギングから再開して そのうち、自分でメニューを作り、1人で練習をこなしていった。 3か月を過ぎたころ、幼馴染{その男}からメールがきた。 「協…

そのランナーとその男 フィクション

あるマラソンランナーを通じて、ある男のストーリーを考えてみた。 そのランナーは5年前にトップ7にはいる実力者。今ではみんな、そのランナーを忘れていた。本人は奮起をして、国際マラソンにエントリーをした。 過去の精悍な顔つきは失っている。そもそ…

豆雑学2

親子問題はギリシャ神話からあるらしい 母親との刷り込みが幼児期にできていないと対人関係において死ぬまで苦労する 葛飾北斎は生涯93回引っ越した 転移をくり返す人は、不完全な自分からの脱皮をしたい願望があるらしい。 脳の疲れをとる二原則 禁止の禁…

イラスト詩

重い手を動かす 体中がほてって 絵心に火がついた 血液がグラグラ沸騰する 右脳に信号が送られる Bエンドルフィンの中でおぼれる 気が付けば夢中 気が付かないうちに熱中 犬は寂しさをたべてくれる。 猫は不安をたべてくれる。 夜空に 大きな お月さま 察し…

今日の日本酒

今日のお酒。 日本酒。これをやっつけた。 おかずは さばみそ 貝 豆腐 野菜サラダ なっとう チーズ いかさし サーモンのさしみ。 この前にビールは欠かせない あと、からあげも。 だいたい500mℓカンひとつ飲み干す。 次に、日本酒。 家呑み ひとり呑みは …

イラスト ワンフレーズ

寝起き 中腰 腰 いたし 静かに のた打ち回った 己のうめきです ちょっと想像してみた・・・・ 自分と似たような人生を歩んだご先祖さんがいたんじゃないか? そのご先祖さんの生まれ変わりか? まあいいや・・・ あの日、あの時 言えなかった言葉が 今になっ…

やっぱり買った

徳永 英明さんのシングル「バトン」をついに買った。 正確にいうと、ヨドバシドットコムからの通販。 ペイジーで支払い 2日過ぎてでポストに入っていた。 ヨドバシは以外に便利。これからもよろしく。 写真がうまくとれなかった。 オートに設定すると、すぐ…

創作 2行詩

海をながめ あのころに 溺れる 夕日見て 口笛ふけば から元気 平然と死んでゆく虫たちよ やがてお前たちは生まれ変わる 犬は吠え 猫はねた 鳥は歌い 虫は泣いた さまよう わかるまい もくもくと ただよった我は セミが泣いた もう少し 生きていたいと 草に夢…

久々 CD買うとするか

今日、日テレのスッキリ!で 「徳永 英明」 さんが歌っていた。 もやもや病で苦しんだあと。少しやつれていた。 無理もない。それ以上に久しぶり、琴線にふれた。 歌詞がすんなりと入ってきた。 雰囲気もいい感じ。 不本意ながら、目をぬらしてしまった。朝…

ラジオ人生相談から 8月2日 (水)

11時 ニッポン放送の人生相談が始まった。 今日のパーソナリティーは加藤諦三先生。 回答者は大原敬子さん{声がマチャミ} 相談者は55歳。夫58歳。 「夫が浮気をしているのを許している。」と 「今後、どのような関係で許していけるのか?」と 加藤先…

5行詩を創った

やりきれないさ この気持ち 何なんだろう 酒のみたいな 純米酒 猫一匹 雨にぬれる 猫一匹 道にまよう 猫一匹 腹へらす 猫一匹 風邪をひく 我、猫一匹なり 悲しさを妥協するな 寂しさはおまえをつつみ い抱いてくれる 表現せよ! ようしゃなく それを穿き出せ…