海をながめ あのころに
溺れる
夕日見て 口笛ふけば
から元気
平然と死んでゆく虫たちよ
やがてお前たちは生まれ変わる
犬は吠え 猫はねた
鳥は歌い 虫は泣いた
さまよう わかるまい
もくもくと ただよった我は
セミが泣いた もう少し
生きていたいと
草に夢中でねころんだ
その緑色に包まれた
星空見上げると 月がでてた
一杯やる理由ができた
猫と 一緒 に横になる
そのまま 一緒 に夢芝居
いろいろあっても
なんにもなくても
お互い
今日に乾杯!
じゃ・・・・