無事、自分から自分へのプレゼント座いすが届いた。
全長1メートル35あるので意外とでかい段ボールに包まれていた。中身を見ると、取扱い説明書1枚と伸びている座いすのみでシンプルだ。
ビニールに包まれていた座いすは7.9キロあり多少重い。
頭・腰・足の3か所が14段階リクライニングできる。
使用時は幅54×奥行81×高さ69。
背をたおしてフラットにして使うことができる。
茶色のソファ地でもっちりモコモコの低反発。肉厚の16センチある。「あっへたらないな」と思い腰部分のギアをチェックしてみる。「カチカチカチ」と音の質がよい。さすが日本製。
今までの座いすたちとはギアの音質が違う。
さっそく、頭部と足部の14段ギアをためしてみる。
14段もあるからいろいろな姿勢がとれるのがいい。
頭部をリクライニングするとたしかにまくらがわりになる。
足部をリクライニングするとあぐらをかくのにちょうどよい。
ただし、ギアを変えるとき、いちいちフラットにしないといけない。あと、重いので両手で引き上げなければならない。
だけど、6000円台でこのパフォーマンスは十分満足。
点数にするとでました85点。減点の15点はなんせ重い!
ということで、毎日すわるのでこれでよしにしよう。
「相棒、これからよろしく」
以上。
この辺で・・・・
じゃあまた・・・