いつもの通り人生相談を聞いていたら
相談者が途中で電話をきった
パーソナリティーは 加藤諦三先生
回答者は 弁護士 中川 じゅん先生
相談者は47歳 夫 子供二人 有り
出先で60代の男性に出会い 不倫関係に
相談者の声は若く、甘ったるい感じがする。
男好きの感がいなめない。
回答者の中川先生から本質をつかれ、また独特の責め方
をされ、声さえ変わらなかったもののあきらかに動揺している。
そして、「ガサガサっ」と電話越しに音がした。
もちろん、ラジオにも大き目の音が入っている。
なかなかの動揺だ。
中川先生が 「あれっ」「今何の音?」と聞くと
相談者が「なんでもありません」と声は動揺していない。
そして すぐ 「プー プー プー ・・・」
電話がきれた
すぐさま、加藤先生が相談者のパーソナルの問題を指摘していた。心理学の面から分析すると
ナルシストの一種らしい。
最後にいつもの名言で締めくくった。
「人は 怒りや 寂しさの処理を間違うことによって人生を間違います」
うまく説明ができなかったけど この何倍もおもしろかった。
このハプニングが聞いている人にとってはとても美味。
生放送のラジオならでは。
これからも、やっぱり 人生相談は欠かせない。
じゃまた・・・・