夢判断の本からピックアップしてみた。「監修」外林 大作
夢を見るのは、レム睡眠のとき。
又、同じ夢を何回も見る人は、その夢に現れる 願望や不安が未解決のまま残されているらしい。
夢を見ているときの脳波を調べてみると、起きて考えているときの脳波よりも、本を読んでいるときの脳波に似ているらしい。
夢は現実のしがらみを忘れて、自分だけの世界に生きる、時間、願望を解き放つ時間。
人はふたつの人生を生きている。ひとつは現実。もうひとつはイマジネーション。
- 悩みの多い人は、夢をよく覚えている 夢を多く見る人ほど、自分の内側をじっくり見つめる傾向が あり、自分の能力を可能な限り発揮したいと感じている。
しかし一方で、なんか本音を抑えて生
活していると言える。
- 夢を見る動物たち
哺乳類と鳥類は夢を見るといわれてる
犬や猫が 寝ているとき急に「ぴくっとしたり
「ワン」 「ニャー」と声をだしたりするのも、夢をみている
からである。
自分に置き換えると、夢はよく見る。
ストーリーが定まっていない。
車で走っていると急に下り坂になり、下りきったところが海。もちろん車ごと海の中へ。溺れて苦しくなり、夢から覚める。
とにかく、話が一転、二転、三転する。
楽しいとか、うれしい夢をあまり見ないな。
最後に・・・・
自分へのメッセージが夢であって、映画でもある。
観客はたった一人。自分だけの試写室でもある。
このあと、どんな夢をみるんだろう・・・・
おやすみ・・・