これから書くものはフィクションであり
なおかつ、書き殴ったものであえてまとめていない。ご自由に。
ほろ酔い心理カウンセラー
ボロ一軒家で家賃2万の居酒屋。店主は人見知りの心理カウンセラー。酔わないと客に接することができない。
通勤チャリバトル
朝の通勤時にママチャリで勝負をいどむサラリーマン。
現在28勝35敗。
失恋レストラン
長年居る75歳のチーフコックとその奥さんが営む小さなレストラン。客の人生相談を聞きながらチーフが料理をだし、奥さんがアドバイスする。二人三客のお店。
足裏マッサージ師、その名もツボ押しけんちゃん。
老人ホームを流して歩いているツボ押し屋。ツボを押しながら話を聞く。がん末期患者との出会い。実はけんちゃんも同じだった。
予約制個人タクシー
心理カウンセラーの資格を持つタクシー運転手。室内で相談をきく。相談のみも可。別料金。
自分のルーツをたどったら実は~だった
性格、生きざま、悩み、他、まるっきり自分に似ていた。
ご先祖さんも四苦八苦して生きていたことをしる。
森の中のカウンセリング室
近くに小川が流れて、木々、花、風が気持ちいい。
ここに、相談者がわざわざたずねにくる。75歳の人生経験豊かなおばあちやんがオーナー。
散歩でカウンセラー
公園や山、林道、緑道、などで1対1で一緒に歩いて悩みを聞く。机をはさんで向き合うのではなく、さんぽをしなが悩みを聞く。
湯治屋物語
ここは山形の温泉郷。山奥にポツンとある。俗にいう湯治場だ。
でも普通の湯治場とはちょと違う。心が疲れた人や人嫌い、人が苦手、人見知り、などなどの人々がつどう。ネットで知ってここにたどりつく。名物おかみと物静かなだんな。犬、猫、やぎ、馬
などの動物も勢揃い。よけいなアドバイスはしない。占い師みたいな道筋はつけない。人それぞれご自由に主義。それが居心地がよくて客は絶えないでいる。