立ち止まって水を飲む

日記 エッセイ 雑記 その他をさらけ出したい。

2017-05-31から1日間の記事一覧

孤高の旅猫 文次郎

4年前位に 以前住んでいた アパートの玄関の前に 現れたのらがいた。 当時は のらが何匹も顔を出してきていた そのうちの一匹だった 見るからにがたいがいい。 体は傷だらけで堂々としている。 ただ者ではないオーラがでて風格があった。 玄関に来たときは …

自詩 2

生くさい現実 青臭い理想 己の中の独裁者 認められない孤独中 干渉しない 束縛しない 「ズシン」「ズシン」 迫ってくる それを園外に追いやった 一杯やって 寝るとする 夕暮れにわな泣けば 遠慮しながら大の字 二度寝して満足すれば きびしい風が会いにきた …