立ち止まって水を飲む

日記 エッセイ 雑記 その他をさらけ出したい。

イラスト詩

重い手を動かす

体中がほてって

絵心に火がついた

血液がグラグラ沸騰する

右脳に信号が送られる

Bエンドルフィンの中でおぼれる

気が付けば夢中

気が付かないうちに熱中

 

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犬は寂しさをたべてくれる。

 

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猫は不安をたべてくれる。

 

 

夜空に 大きな お月さま 察してくれると ありがたい

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これからは 脈拍にあった生活をしたい

 

ここまでくるまでに 暗黙の了解を何度もしてきた

 

 

これからは不安定を操縦したい

 

そんなこんなで なにか 甘いものが欲しい

 

 冷蔵庫の中にブラックサンダーがあった

 

ちなみにさっき呑み終えたばかりで書いている

 

また呑んでいるって?

 

その通り 酒が寄り添ってくれるんで・・

 

もちろん 自分も酒に寄り添っているけど・・・

 

はずかしいけど

 

また.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真夏の夜のブルース

 

「蚊さんよ」

 

 お前はいつも夕方に会いにくるな

 

両足の下のほうをねらって。

 

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「蚊さんよ」

夏場の三か月おれはかい~よ。

 

しょうがないか。

 

お前も俺も精一杯。

 

いっそ、気持ちを込めて吸ってくれ

 

お前も俺も精一杯。

 

もうすぐ 秋  冬  やってくる。

 

そしたらお前はもういない。

 

寂しくなっちやうよ。

 

かいいのに.....

 

でも今は いるよ

いっぱい いるよ

さして  くるよ

かゆいよ・・・・

 

いいんだよ

さしてやりなよ

いいんだよ

共生してるから

いいんだよ

 

 

じょうずに伝えられない・・・

有名作家のあの人みたいに・・・

だれより 伝えたいのに・・・

 

言葉たらずのヘッポコピー

だれも 見ちゃいない

このブログ。

 

また・・・

 

 

この辺で.....

 

 

 

 

 

自詩4

君と出会って  君と別れる

あの場所に行けば  あの日の君に会える

目をつぶる

あの日の 君がよみがえる 

「少し ふけたな」

「あなたもね」

 

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地球がまわる  ヘドをはく

自分自身に ヘドをはく

酒におぼれて自分をさがす

さがしつかれて酒をのむ

月夜の晩にひとり寝る

 

 

 

ダメな人  ダメになった人

ピンチな人  だらしない人

弱っている人  たたずんでいる人を

あなたは認めません

勇気づけません

励ましません

かばいません

 

なぜなら、あなたは、「この自分」に

何を、どれだけ、してもらったかで

相手の価値をきめています

 

 

 

こい   ここえ

 

おりてこい  ここえ

 

いいのか  おれで

 

おれで  いいのか

 

おれで

 

おい

 

 

 

そろそろいいかな  ざんげの時間は

まだまだ続くかな 反省の日々は

花を一輪  あげるから

水を注い であげるから

夢の中をでてきてさ

 

「はい!終わり」と

告げてほしい

 

たのむから

 

お願いだから・・・・

 

 

 

どんづまり

 

あの手  この手を考える

 

どうしたらいいものか・・・

 

「おい、あきらめるな!」

「まだ、あの手があるぞ!」

と、ご先祖様。

 

 

「雨にうたれたらいい」

「風に吹き飛ばされちまえ」

と、神様。

 

 

「そうはいくか」

「ふんばるぞ」

と、俺。

 

「普通のそぶりして、いい人ぶってきた罰さ」

と、神様。

 

「言ってくれるね」

と、俺。

 

「行ったらいいさ、このまま 行ったらいいさ」

と、ご先祖さま。

 

「サンキュウ」「ゆるしてくれよ」

と、媚びる俺。

 

 

 

あの時にもどって 笑顔に抱かれたい

安心感の中で安心したい・・・・

 

 

じゃあまた・・・

 

 

 

 

梅雨はきらいじゃない

この時期の雨はきらいじゃない

気温といい、雨音といい、リラックスできる。

あと、洗い流されている感もいい。

 

ドライアイ持ちなんでこの湿気に助けてもらっている。

外を歩いても 人が少ない。

傘をさしているから視線が合わなくてすむ。

 

すずめもはしゃいでいる。

葉っぱは緑を濃くし     花は輝き香を増す。

 

自分は取り残され年をとる

傘をさしているのに  雨にうたれる

風にふかれて ちどり足

目を閉じれば インディゴブルー

孤独をガリガリたべていく

ねこを撫でる オキシトシンが脳からでるから

さあ今日も 思い出酒に助けてもらおう

 

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あしからず・・・・

乾杯・・・

 

 

 

自詩 3

 

 

あれこれ よくばるな

おまえにゃ おまえの 役割がある

おまえにゃ おまえの 味がある

 元気なこと

がんばれること

人と仲良くできることは

あの人にまかせておけ

おまえはその個性を

一つの立派な個性を

ただ  まっとうしろ

 

 

あの人が言った

ありきたりのアドバイス

本人が一番わかっていることを

言っていた

そこじゃないんだなかゆい所は

そこじゃないんだなつついて欲しい所は

神様のアドバイスはどこにある

 

 

拝啓

できないことが多すぎる 横歩きのかにさんへ

あなたの固い殻の中には

おいしい   おいしい身が

ぎっしり   ぎっしり詰まっているよ

 

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大事なことは言えぬまま

いいたいことは  のどで止まる

夜空に  まんまる

月    一つ

これで  いいかな

これで  いいよな   

 

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お前の真っ赤なハートに

太陽が負ける

負けるな己の白血球

がんばれ!   がんばれ!

免疫力!

 

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大丈夫の唄

自分を守って大丈夫

引きこもっていても大丈夫

今の自分で大丈夫

お金がなくても大丈夫

悩んでいても大丈夫

全てゆるして大丈夫

自分をゆるして大丈夫

弱いふりして大丈夫

逆に強いから大丈夫

不安の山でも大丈夫

一人でいても大丈夫

この地球に山ほどいるから大丈夫

同じ思いでいるから大丈夫

鳥が泣いてくれるから大丈夫

花が微笑んでくれるから大丈夫

星が見守ってくれるから大丈夫

月がいっしょにいてくれるから大丈夫

風が後押ししてくれるから大丈夫

木が寄り添ってくれるから大丈夫

理想を追わなくても大丈夫

酒を呑めば大丈夫

あれを食べれば大丈夫

今日を寝れば大丈夫

夢の中では活躍するから大丈夫

 

地球がまばたきしている間に物事は

あっというまに起こるから

 

全ては大丈夫

 

と言い聞かす・・・・