立ち止まって水を飲む

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三人の偉人の犬好きエピソード

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今年はいぬ年ということで、過去の偉人たちが飼っていた犬たちとの簡単なエピソードをピックアップしてみた。

 

聖徳太子の愛犬・雪丸。雪丸は言葉を話したり、お経を唱えることもできたといわれている。雪丸が死んだあと、聖徳太子が自ら石工に命じて雪丸像をつくらせた。1月1日に雪丸の像が鳴けば、その年は豊作になるという言い伝えがある。

 

「生類憐れみの令」で有名な江戸幕府の第5代将軍。綱吉は「犬公方(いぬくぼう)」と呼ばれるほどの犬好きで、江戸城では100頭の狆を飼っていた。また、将軍が通るときに犬・猫がいても構わないという町触れも出した。

 

西郷隆盛は大変な愛犬家で、20頭ばかりの犬を飼っていた。ウナギを食べさせて店の人を怒らせたり、肉を与えすぎて猟犬を肥満体にしてしまったこともあった。

 

自分も以前、実家のアパートで雑種の犬をばあちゃんがかわいがり飼っていた。近くに住んでいたのでたまに一緒にさんぽしたり体を洗ったり、ドライブに乗せたりと思い出がいろいろ頭をかすめる。もっとかわいがれたはずだ。もっと一緒にいられたはずだ。後悔ばかり・・・でも・・・ありがとう。ロッジ、コロスケ

 

戌年に願いをこめて・・・

 

この辺で・・・