年齢を重ねるごとに新しい挑戦をあきらめがちになってしまう
あの偉人たちも、挑戦する強い気持ちがあったからからこそ人生の後半に成功することができたんだろう。
やなせたかし
「アンパンマン」が大ヒットとした作家やなせたかしはすでに50代後半だった。
カーネルサンダース
ケンタッキーフライドチキンで著名になるカーネルが
このフランチャイズのビジネスを開始したのは、全財産
すって年金暮らしという65歳のときだった。
伊能忠敬
江戸時代の中期から後期にかけての測量学者。55才を過ぎてから17年間をかけて、全国を歩ききり、なんと歩いた総距離は35000キロ。それで、日本で初めて日本地図を作成した。
ファーブル
「現実はつねに公式からはみだす」と名言をつぶやいた。55才でファーブル昆虫記を発表。
10巻を書き終えたのは83才だった。
安藤百福
1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、日清食品を創業。このとき安藤さんは48歳。開発までは、1日平均4時間という短い睡眠時間で、丸1年間1日の休みもなく、たった1人で研究を続けたとされる
即席めんの開発に成功した時、私は48歳になっていた。遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。50歳でも60歳からでも新しい出発はある。」と語っていた。
ポールセザンヌ
印象派の画家 「私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ」と語った。56才で初めて個展を開くことができた。
何かを始めるのに遅すぎることはない
と偉人たちは言っている。と同時に何かを始めることを恥じることはない。とも言っているような気がする。
思いたったら挑戦するときかもしれない・・・
無理をせず一歩一歩で・・・
ではこの辺で・・・