なんと世界初で、金沢工業大学バイオ・化学部応用バイオ学科と、石川県白山市の酒造会社・車多酒造の共同研究グループが、日本酒に含まれる旨味成分「α-エチル-D-グルコシド(以下、α-EG)」が、ヒトの皮膚真皮層のコラーゲン量を増やすことを、世界で初めて学術的に実証した。
適量で数週間にわたって肌にハリがでて
年配層の女性に効果が大きいことも判明。どうりで日本酒を呑んだ翌日なんか顔のつやがいいなと前からうっすら思っていた。のんべぇもみんな顔のつやがいいもんな・・・
具体的にどの程度飲むと効果があるかであるが、年配層の女性の場合であると、ぐい呑みに一杯程度(50ml)でも効き目が見えるという。ということは、それ以上のめば飲むほどコラーゲン量がふえるのかな?やっぱり飲みすぎはリスクをともなうんだろう。それを知りながら今日も今日とて酒をのむ。
現実に やさしい酒が 体当たり
難かくし 冷たい酒で あたたまる
酒をつぐ 二月の夜は 遠い過去
寂しかろ 方言恋し 地酒増す
じゃあまた・・・・