今年もちらほら、蚊が現れるようになった。
そもそも、蚊にさされるというのか、喰われるというのか。どちらの言い方が一般的なのか?
その地方特有の言い方もあるらしい。
たとえば、山梨県、静岡県の「蚊にくっつかれる」とか
埼玉県、福岡県の「蚊にかぶられる」とか。
また、蚊にさされやすい人の特徴をまとめてみたりした。
- 「O型」が最も刺されやすい。最も刺されやすいのはO型。次がB型で、1番刺されにくいのはA型の人々と言われている。
- 暗い色の服装はNG。
暗い色の服装はターゲットにされやすいことがわかっているそう。 - 蚊は「動くもの」に反応する。
服装と同じく、動けば動くほどその呼吸などから“生きている”ということが判別できるため、狙われやすくなるのだとか。 - 体温が高いほうが
刺されやすい。実際にどの体から血液を摂取しようとするかは体温を見て決めているのだそう。 - 蚊は人間の吐く二酸化炭素を
50m先から見つけている。
蚊には小顎鬚と呼ばれる二酸化炭素(CO2)を検知する器官がある。それは、50m先の二酸化炭素を認識できるもの。 - ビールを飲むと
蚊が寄ってくる!
アルコール摂取前後で、どれだけ蚊が寄ってくるのか調査を行ったところ、ビールをたった350ml摂取しただけでも蚊を寄せ付ける割合は増加したそう。
ちなみに、蚊取り線香のにおいをかぐと昔なつかしさを感じるのは自分だけだろうか
泣けよセミ
おまえの思い
見届ける
以上。
この辺で・・・・