ヒルナンデスを見ていたら一人焼肉専門店ライクを特集していた。
これからは焼肉のファストフード化が加速しそうな予感がする。
焼肉店ライクといえば1人で焼肉を食べるということを前提とした1人焼肉の専門店。
1人でも行ける焼肉屋ではなく、1人で行く焼肉屋」が登場したのだ。
席に着くと、焼肉に集中できる席のつくりをしている。1人1台の無煙ロースターだ。
卓上にはタレが6種常備してあり、これを自分好みにアレンジするのだとか。
席にウォーターサーバーが設置されていること。あとはタッチパネルで注文ができることだ。
まるで一蘭の味集中カウンターのように、焼肉に全神経を注ぐことができる。なおかつ! 無骨な男臭い店舗ではなく、ハンバーガーチェーンやカフェを思わせるようなカジュアルな店構え。女性が1人で入ってもまったく違和感がない。
あとは簡単にピックアップしてみたい。
- 網が使い捨て
- 省スペース化
- 注文したら3分以内でくる
- 一人1台の無煙ロースター
などなど
外食アンケートでいえば、焼肉店は「入りにくい店」の2位でもある。既存のマイナス要素をすべて解消し、新たな焼肉文化をつくるべく、焼肉ライクの熱意は強火をキープ中だ。
テレビを見て焼肉が食べたくなったので、これからスーパーに行く。そして肉を買う。牛ではなく豚だ。
豚肉の焼肉を今宵ひとりで作り、ひとりで食す。もちろん発泡酒と焼酎もかかせない。これで決まり!
あのことは あいつに まかせる
このことは あのこに まかせる
自分に できるものを やる
このへんで・・・・
じゃあまた・・・・