おひとりさま歴はかれこれ約30年ぐらいになる。小、中、高生の頃はそれなりに、仲のいい連中とつるんで行動を共にしていたけど、20代中盤ぐらいから、ひとり行動が多くなっていった。
元来、一人っ子なんで一人行動が苦にならない。かといって、飲食店に気楽に一人で入っていくのは苦手。
なるべく、人が少ないところがいい。そうなると、地方になる。
前は車を持っていたので、あっちこっちにこっそり行っていた。
特に、山梨県、長野県、千葉県なんかは好み。空気 水 風 風景
プラス五感がストレス解消になっていた。
誰もいない所に車を止め、シートを倒す。たそがれて一服。カーステからは、稲垣潤一が歌う 「夏のクラクション」これで決まり。
話は突如変わって
かくれおひとりさまはもっといるはず。
もっと増えるはず。
そこで、おひとりさまビジネスがもっと浸透してゆき、当たり前になってゆくだろう。
特に、おひとり様専用の飲食店がもっと増えてもいいし、増えていくと思う。
そこで、他の客と視線が合わないような、テーブルとイスを考えてみた。ほんの2例だけど
視線の先に何を置くか?
多数のイスとテーブルが置ける。
一人鍋 もうなれっこと 言い聞かす
いいんだよ 己の思い 己知る
人責めず 自分を責める やさしびと
久々に ひとりで祝う 誕生日
おそまつさま・・・・
このへんで・・・・
じゃあ・・・・