立ち止まって水を飲む

日記 エッセイ 雑記 その他をさらけ出したい。

うつ病は一つではなくタイプがある

うつ病になると気分の落ち込みが続く。楽しいことがあると気分が明るくなるうつ病もある。うつ病は一つではなく、タイプがあることがわかっている。

 

その中でも非定型うつ病は好ましいことが起きれば気分が良くなるのが特徴。過食や過眠などの症状も表れるという。

人からの批判に過敏という特徴もある。

 

非定型は大うつ病の30%近くがこのタイプだという報告もある。比較的多い発症年齢は若年が多いらしい。

 

一般の人は、違うタイプのうつ病の人を理解できず性格のせいではないかと誤解してしまうことがあるので注意が必要。

 

この中で先生が言っているのは、うつ病はタイプによって服用する薬や周囲の対応も違ってくる。うつ病には、様々なタイプがあるということを理解することをこれからは求められてくる。と言っている。

 

回復過程には趣味には熱中できるそうで、回復までの間状態がよくなったり悪くなったりといった波をくり返すことがほとんどらしい。

 

できないことをがんばれというのはよくない。

趣味も含めてできることから小さな成功体験を積み重ねていくことが回復には必要。

f:id:norasiro:20180531143404j:plain

 

なかなか、うまくはいかないね。

あなたはどうですか?うまくいきますか?

お互い肩をだきあって今生をちどり足で渡りあいましょう。よたよたと・・・・

 

この辺で・・・・

じゃあまた・・・