今回は愛着障害のことを調べたので、簡潔に書いてみた。
思い返せば、幼児期、青年期、現在。不安、緊張の中を泳いできた。
絶対的な安心感が感じられないまま育ってきた。
愛着障害 「アタッチメント障害」
主に乳幼児期の子と母親の間で築かれる、心理的な結びつきのことをいう。
愛着障害は子供時代を過ぎれば、関係なくなるものではない。実際のところ、大人で愛着障害があるということは珍しくない。ただ、大人になってからも情緒や人との関係作りで苦労することがあっても、その原因が愛着障害であるという自覚が少ないこともある。
対人関係の特徴
・親などに対して敵意や憎しみ、恨みを持つ。又は過度に従順になったり、親の顔をうかがう。
・親の期待に応じられない自分をひどく責める。
・恋人や配偶者、又は自分の子供をどう愛せばいいかわからない。
愛着障害が引き起こす疾患
・うつ病
・心身症
・不安障害
・境界性パーソナリティー障害、他
愛着障害は発達障害などと違って、子供が育つ環境や親の子育て方法に原因があって、後天的なものからできている。
やっぱりそうなんだ。全てあてはまる。
でも生きて行け。それ生きてやれ。
古い夢は置いてゆくがいい。
酔いが増し 過去への扉 逃避行
ではこの辺で・・・・
じゃあまた・・・・